烏賊
2010年09月28日 (火) | 編集
本物と見間違うような出来具合ですね。


美術の一つの流れとして、
「リアル」を追求した結果の完成度であります。


そういえば、新鮮なイカは白磁のように美しいでしょう(笑)



陶磁器の研究開発、製陶関係者の育成のため京都に創られた
国立陶磁器試験所で、昭和10年頃製作されました。

透光性の磁器がこの時代には開発。


彫刻家の沼田一雅が原型を造ったと思われます。



白磁イカ
長さ21cm



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