ゴッホの夜空
2011年08月22日 (月) | 編集
実は、ゴッホの作品の中でも特に夜の絵が好きだ。

光を求めている気持ちが痛々しいが、人の視線から逃れられている
安心感もみてとれる。



『ゴッホが描いた星空』と題した展覧会をご紹介致します。

珍しくプラネタリウムでの展覧会。
本物の作品を人に揉まれながら見るより面白いかも(笑)


夏休みの最後にでも、親子でどうでしょうか。


『このプラネタリウムでは、ゴッホが書き綴った膨大な書簡の中から
星に関する記述を読み取り、ゴッホが描いた星空の絵を
紹介していきます。

画家として有名なゴッホは、暗く重いイメージを持たれがちですが
そのイメージを覆すような世界が再現されます。

絵を描き続けたゴッホが空へ向ける想いは、
まるで宇宙を連想させるかのように深く書簡に綴られ、
それは宇宙のように果てしなく星空へ広がります。

空に描かれた黄色い大きな太陽には、
どのような意味が込められているのでしょうか。

夜空に輝く星ぼしを色とりどりに描いたゴッホは、
どんな気持ちでいたのでしょうか。

ゴッホの星空の世界へ皆さまをご案内いたします。』



投影期間
11月27日(日)まで


大阪市立科学館






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