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サラのミッション その2
2010年08月07日 (土) | 編集
「アートの魅力をもっと広く知ってほしい」
とアート関係者はよく言っていて、もちろんサラも思っています。


「アートを知る」とはどういうことなのでしょうか。

色んな考えがあるとは思いますが最初は、
「自分になかった価値観を知る」と言えると思います。



もう随分前に見たテレビのドキュメンタリー番組で忘れられない言葉と出逢いました。
作家の沢木耕太郎さんが、それまでカメラに撮られた事がないような少数民族と、彼らの自由に生きる権利を国家権力から守る活動家をレポートする構成でした。
その中で活動家はこう言っていました。

『この地球上に自分の価値観に収まらない様々な人間がいる事。
それは地球や人間の豊かさじゃないのか』と。

この時、未知の価値観を知る大切さを
アートに重ね合わせてしみじみ考えたのも覚えています。




さて、新しい価値観に出会ったら体験してほしいものです。
これはじっくり見る事から始まります。
今すぐ購入する必要はありません(笑)
自分の一点を決めて、美術館に通ってもいいと思います。
とにかく、対峙してみるのです。

そうしていると、
いつの間にか内なる対話が始まっていることに気がついたりします。
人によっては独白のような感じかもしれません。
あるいは、言葉は浮かばず、何かしら感じる感触みたいな場合も考えられますね。


また、
突然遠い昔の風景を思い出したり…。
理由は分からず、癒されたり、淋しくなったりするかも。
何故かウキウキして、新しいエネルギーが充電出来たり。
妙に哲学的な疑問が浮かんでしまい、考え込んだ友人もいました。
とても満たされた気分になり、漠然と幸せを感じたり。
唐突に勇気や愛情、孤独や不安なんかが出てくるかもしれません。

これらはアートの体験の一つです。

いずれにしろ、思ってもみなかった自分の発見があることでしょう。


そして、
「自分以外の価値観を知り、体験することで、自分自身を知ること」
になるのです。


これが少し深い意味での『アートを知る』ということだと思います。


難しく考えることではないのです。
素直な気持ちになれれば、年齢に関係なく誰でも体験出来ること。



そこで、サラのミッション その2

ただスペースをカバーするのではなく、
『アートがそこに在る豊かさを知って貰う!』



次回は「サラのラストミッション」です。



追伸
ご紹介したドキュメンタリーで映された少数民族(確か20人以下)は、実際見たことのない(勿論メディアで)格好をしていて、凄まじい生活をしていました。何年もかけて交渉したそうです。言語も独自のものなので、通訳も大変そうでした。
もし見た人がいたらご一報ください!
素晴らしい番組だったので、語り合いましょう!(笑)
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