2011年07月13日 (水) | 編集
なんとも言えない愛くるしさの、兎。
くるんと丸まっているが、骨も肉もある生命力を
表現している。
大袈裟にならず、
ひそかに息づく小さな命の鼓動が聞こえてくるようだ。
というか、本当に宿っているんじゃないか…?
木彫だが、思わず撫でたくなる技に、唸ってしまう。
机の上に置いておきたい逸品。

千村士乃武 (1910~1957)
木彫 高さ20cm
くるんと丸まっているが、骨も肉もある生命力を
表現している。
大袈裟にならず、
ひそかに息づく小さな命の鼓動が聞こえてくるようだ。
というか、本当に宿っているんじゃないか…?
木彫だが、思わず撫でたくなる技に、唸ってしまう。
机の上に置いておきたい逸品。

千村士乃武 (1910~1957)
木彫 高さ20cm