2011年05月29日 (日) | 編集
フランスと日本で活躍する、
松谷武判の展覧会が京都で始まっている。
自尊心の高い、
唯美的な作品を制作しつづける作家だ。
「黒」への芸術的アプローチが素晴らしい。
また、作品に内包している「時間性」にも繊細な追求が見られる。
「男性性」を感じる作品でもある。
カッコいいとは、こういう作品のことだ。

松谷武判 展
『円環を越えて』
円周には鋭角がなく
球体を想起し
四方に動向する
空に浮ぶ丸い月に静止はありえない
円は神秘で
心が和み
手の届かないところに浮ぶ
キャンバスから浮遊し
未知の空間へ流動する
5月28日(土)-6月26日(日)
12時-6時(月曜休み)
江寿コンテンポラリーアート
COHJU contemporary art
京都市中京区丸太町寺町西入ル江寿ビル1F
t.075-256-4707
松谷武判の展覧会が京都で始まっている。
自尊心の高い、
唯美的な作品を制作しつづける作家だ。
「黒」への芸術的アプローチが素晴らしい。
また、作品に内包している「時間性」にも繊細な追求が見られる。
「男性性」を感じる作品でもある。
カッコいいとは、こういう作品のことだ。

松谷武判 展
『円環を越えて』
円周には鋭角がなく
球体を想起し
四方に動向する
空に浮ぶ丸い月に静止はありえない
円は神秘で
心が和み
手の届かないところに浮ぶ
キャンバスから浮遊し
未知の空間へ流動する
5月28日(土)-6月26日(日)
12時-6時(月曜休み)
江寿コンテンポラリーアート
COHJU contemporary art
京都市中京区丸太町寺町西入ル江寿ビル1F
t.075-256-4707