2011年05月21日 (土) | 編集
5月20日、快晴。

久しぶりに見る通天閣。
大き過ぎるメーカー名が、
野暮ったくも味わいを感じる(笑)

入口に向かう階段が、年々きつくなってきた…
トホホ…

国芳鯨が悠々泳いで、
ちょっと、どや顔でお出迎え。

中に入ると、
ひょうきん顔の「朝比奈小人嶋遊」がごあいさつ。

「ようこそ、ようこそ!」と、国芳猫がご案内。
そして……

ふう~っ…
いやぁ、面白かったぁ!
しかし、代表作の
「相馬の古内裏(例の骸骨作品)」や
「宮本武蔵の鯨退治(入口看板作品)」が
展示替えで無かった!(泣)
これは、ヒジョーに残念!
っていうか悲しい。
代表作は会期を通して展示してほしいなぁ。
ワガママかしらん。
とはいえ国芳ワールド、堪能しました。
浮世絵作品の要とも言える、
色褪せのない保存状態の良い作品が多く、素晴らしい。
大胆で計算された構図、美的感覚を失わない野蛮性。
限られた色彩での効果的な画面設計。
お得意の武者絵や猫絵はもちろん、
役者の宣伝ブロマイド風や西洋化作品、
版下絵や板木なども見られる。
まだ間に合う!
じゃんじゃん横丁…じゃなかった、
美術館へ急げ!

久しぶりに見る通天閣。
大き過ぎるメーカー名が、
野暮ったくも味わいを感じる(笑)

入口に向かう階段が、年々きつくなってきた…
トホホ…

国芳鯨が悠々泳いで、
ちょっと、どや顔でお出迎え。

中に入ると、
ひょうきん顔の「朝比奈小人嶋遊」がごあいさつ。

「ようこそ、ようこそ!」と、国芳猫がご案内。
そして……

ふう~っ…
いやぁ、面白かったぁ!
しかし、代表作の
「相馬の古内裏(例の骸骨作品)」や
「宮本武蔵の鯨退治(入口看板作品)」が
展示替えで無かった!(泣)
これは、ヒジョーに残念!
っていうか悲しい。
代表作は会期を通して展示してほしいなぁ。
ワガママかしらん。
とはいえ国芳ワールド、堪能しました。
浮世絵作品の要とも言える、
色褪せのない保存状態の良い作品が多く、素晴らしい。
大胆で計算された構図、美的感覚を失わない野蛮性。
限られた色彩での効果的な画面設計。
お得意の武者絵や猫絵はもちろん、
役者の宣伝ブロマイド風や西洋化作品、
版下絵や板木なども見られる。
まだ間に合う!
じゃんじゃん横丁…じゃなかった、
美術館へ急げ!