2011年02月14日 (月) | 編集
art navigation vol.79
どっひゃあ!
色の爆発!
光の爆発!
漆黒の宇宙空間に音もなく、
銀河系の何処かで何億年前に消えた無数の星。
いや、生まれた瞬間の銀河か。
太郎さんもビックリの爆発だ!(笑)
一色一色は丹念に繊細に描かれていて、
それ自体が生命体のよう。
混沌美の瞬発力が、
こちらに向かって圧倒的パワーでショーを見せてくれる。
美しい漆黒は物理的遠近感覚を鈍らせ、
画面の奥に無限空間が在る錯覚を引き起こす。
しかし、案外、ミクロの世界かもしれん…
まぁあまり考えないでおこう。
有りそうで無い、せっかくの作品だ。
目に飛び込んでくる光をただ唖然としつつ
少しながらの感動と共に受けとめたい。

今回のお話の作品
(作家名)冬耳
どっひゃあ!
色の爆発!
光の爆発!
漆黒の宇宙空間に音もなく、
銀河系の何処かで何億年前に消えた無数の星。
いや、生まれた瞬間の銀河か。
太郎さんもビックリの爆発だ!(笑)
一色一色は丹念に繊細に描かれていて、
それ自体が生命体のよう。
混沌美の瞬発力が、
こちらに向かって圧倒的パワーでショーを見せてくれる。
美しい漆黒は物理的遠近感覚を鈍らせ、
画面の奥に無限空間が在る錯覚を引き起こす。
しかし、案外、ミクロの世界かもしれん…
まぁあまり考えないでおこう。
有りそうで無い、せっかくの作品だ。
目に飛び込んでくる光をただ唖然としつつ
少しながらの感動と共に受けとめたい。

今回のお話の作品
(作家名)冬耳