2011年02月01日 (火) | 編集
art navigation vol.77
その存在自体は何だか分かっているんだけど、
その在り方が上手く理解出来ない。
でも何となくその違和感を愉しんでもいる。
そういうモノってありますよね、確かに。
例えば、そうですねぇ……
ロックミュージシャンになったムーミン谷のスナフキンとか。
ボールを投げても喜ばない犬とか。
背筋ピーンとさせて二足歩行するゴリラとか。
貧弱な例えで申し訳ないっす(笑)
怪訝な顔をしながら、口元はニヤリとする。
そんな感じです。
アート作品だと分かっているんだけど、
『なんだろうか…これは……ムフ…ムフフ』
てな、不思議作品。
それが何であるかよりも、それが在る事を愉しみたい作品です。



今回のお話の作品
(作家名)河野ふみ
その存在自体は何だか分かっているんだけど、
その在り方が上手く理解出来ない。
でも何となくその違和感を愉しんでもいる。
そういうモノってありますよね、確かに。
例えば、そうですねぇ……
ロックミュージシャンになったムーミン谷のスナフキンとか。
ボールを投げても喜ばない犬とか。
背筋ピーンとさせて二足歩行するゴリラとか。
貧弱な例えで申し訳ないっす(笑)
怪訝な顔をしながら、口元はニヤリとする。
そんな感じです。
アート作品だと分かっているんだけど、
『なんだろうか…これは……ムフ…ムフフ』
てな、不思議作品。
それが何であるかよりも、それが在る事を愉しみたい作品です。



今回のお話の作品
(作家名)河野ふみ