2011年01月13日 (木) | 編集
以前、
「マニアックの快感」「奇妙な靴」「マニアックの再演」等で
作品掲載して反響を頂いた作家、
才木寛之の個展をご案内いたします。
デビューから一貫して素材は革を選んでいます。
元々革靴職人になりたかった才木らしい選択とも言えます。
革は、種類による特徴や性質を作品ごとにこだわりが有るようです。
作品の魅力は、生理的な快感と不快感でしょう。
人間の生理的感覚とは不思議なもので、
一つの対象に対して両極端の感覚を持つ事が出来ます。
彼の作品をご覧になった方々の感想や意見を聞くと、
必ずと言っていい程相反する感覚を話されます。
一言では表現出来ない作品の魅力。
ぜひ、あなたの生理的感性で体感してみてください。
今回の個展は、レリーフ中心に発表予定。
作家本人は
『今追込み制作中で、手と指が全部折れそうです』
と話しておりました(笑)
「渓谷」
才木寛之展
1月24日~29日
番画廊
大阪市北区西天満2-8-1大江ビル1階
06-6362-7057
番画廊

「渓谷110」
木型に羊皮革木目込み
「マニアックの快感」「奇妙な靴」「マニアックの再演」等で
作品掲載して反響を頂いた作家、
才木寛之の個展をご案内いたします。
デビューから一貫して素材は革を選んでいます。
元々革靴職人になりたかった才木らしい選択とも言えます。
革は、種類による特徴や性質を作品ごとにこだわりが有るようです。
作品の魅力は、生理的な快感と不快感でしょう。
人間の生理的感覚とは不思議なもので、
一つの対象に対して両極端の感覚を持つ事が出来ます。
彼の作品をご覧になった方々の感想や意見を聞くと、
必ずと言っていい程相反する感覚を話されます。
一言では表現出来ない作品の魅力。
ぜひ、あなたの生理的感性で体感してみてください。
今回の個展は、レリーフ中心に発表予定。
作家本人は
『今追込み制作中で、手と指が全部折れそうです』
と話しておりました(笑)
「渓谷」
才木寛之展
1月24日~29日
番画廊
大阪市北区西天満2-8-1大江ビル1階
06-6362-7057
番画廊

「渓谷110」
木型に羊皮革木目込み