2010年11月28日 (日) | 編集
art navigation vol.62
今、サラのビューイングルームにある作品。
愛らしく、飄々としていて、生命力も感じられます。
葉と茎の部分は真鍮で意外に力強く造られている。
逆に土台は木で彫刻されていて、とても軽い。
身体を捻りながらも上に伸びる芽は、
眺めているだけでも気持ちいいものです。
少し動かせば、ゆらゆら揺らぎますが、やがて凛とした姿勢に戻る。
……うーん、自分もそうありたい。
生物学的にも、植物の生命力と戦略は素晴らしい。
一番長生きだし。
恐竜絶滅の仮説の一つに、
花植物の繁栄に恐竜が負けたというのがあるくらい、力強い(笑)
愛らしさから女性が好みそうですが、
オフィスなんかに似合うかも。
仕事場では「しなやかな柔軟性」も大切だし、
「発想の芽」や「希望の芽」「上に向かう成長力」
等々のプラスイメージを持てるところも相応しいですしね。


今回のお話の作品
(作家名)松田重仁
今、サラのビューイングルームにある作品。
愛らしく、飄々としていて、生命力も感じられます。
葉と茎の部分は真鍮で意外に力強く造られている。
逆に土台は木で彫刻されていて、とても軽い。
身体を捻りながらも上に伸びる芽は、
眺めているだけでも気持ちいいものです。
少し動かせば、ゆらゆら揺らぎますが、やがて凛とした姿勢に戻る。
……うーん、自分もそうありたい。
生物学的にも、植物の生命力と戦略は素晴らしい。
一番長生きだし。
恐竜絶滅の仮説の一つに、
花植物の繁栄に恐竜が負けたというのがあるくらい、力強い(笑)
愛らしさから女性が好みそうですが、
オフィスなんかに似合うかも。
仕事場では「しなやかな柔軟性」も大切だし、
「発想の芽」や「希望の芽」「上に向かう成長力」
等々のプラスイメージを持てるところも相応しいですしね。


今回のお話の作品
(作家名)松田重仁