2010年10月18日 (月) | 編集
art navigation vol.39
今回の作品は…
花のようでも花ではない、ベンベン。
太陽のようでも太陽でない、ベンベン。
それは何かと尋ねたら…
何やろか(笑)
古すぎて申し訳ない!
いずれにしても、何だか活力が伝わって来る作品です。
クリアで純粋な赤い何かが画面をはみ出し、
いかにもパワーが外界に向かって放出されてるイメージです。
中には黄色い点々があるので、やはり花でしょうか。
焦点がぼけたオシベかメシベ?
花びらは何処に?
かといって太陽だ!とも言いきれない…。
でも熱気は感じさせます。
背景、っていうか隙間にはものすごく綺麗な水色が見えます。
この色が、赤い部分を申し分なく美しくさせ、
非現実なオーラを発しているのです。
面積は狭いですが、この作品の一番成功している要素です。
赤い部分も水色の部分も一色をフラットにせず、
黄色や茶などを含ませ、立体的に見せています。
ブラス思考のパワーが欲しい時には
こんな作品を友達に持っていたら、友情を発揮してくれそうです。
情熱的に励まし、頑張れと言ってくれます…きっと。

今回のお話の作品
(作家名)林嘉一
今回の作品は…
花のようでも花ではない、ベンベン。
太陽のようでも太陽でない、ベンベン。
それは何かと尋ねたら…
何やろか(笑)
古すぎて申し訳ない!
いずれにしても、何だか活力が伝わって来る作品です。
クリアで純粋な赤い何かが画面をはみ出し、
いかにもパワーが外界に向かって放出されてるイメージです。
中には黄色い点々があるので、やはり花でしょうか。
焦点がぼけたオシベかメシベ?
花びらは何処に?
かといって太陽だ!とも言いきれない…。
でも熱気は感じさせます。
背景、っていうか隙間にはものすごく綺麗な水色が見えます。
この色が、赤い部分を申し分なく美しくさせ、
非現実なオーラを発しているのです。
面積は狭いですが、この作品の一番成功している要素です。
赤い部分も水色の部分も一色をフラットにせず、
黄色や茶などを含ませ、立体的に見せています。
ブラス思考のパワーが欲しい時には
こんな作品を友達に持っていたら、友情を発揮してくれそうです。
情熱的に励まし、頑張れと言ってくれます…きっと。

今回のお話の作品
(作家名)林嘉一