2010年10月03日 (日) | 編集
art navigation vol.29
まずは、この奇妙な靴をご覧くださいませ。

皮革を素材とした現代アート作品です。
気付かれた方もいらっしゃると思いますが、履くことは出来ません。
随分前に偶然出逢い、あまりの奇妙さに一目惚れした作品です(笑)
現代アートがお好きな方なら、奇妙さや、不気味さなどの表現も、
大切な要素の一つだとご存知だと思います。
「美しくなくてもいい」というのが、20世紀アートだったのです。
ここで言う「美しさ」とは「既存の美」のことです。
それでも、一見風変わりな作品を見つめていると、
ある種の「美」があることに気付きます。
「奇妙な美」や「不気味な美」も有るんだと…。
ギョッとしたり、ゲゲーッと来たら、チャンスです(笑)
食わず嫌いにならずに、
ぜひ、遭遇したらゆっくり観察してくださいね。
あなたの知らなかった「美」が見つかるかもしれません。
今回のお話の作品
(作家名)才木寛之
まずは、この奇妙な靴をご覧くださいませ。

皮革を素材とした現代アート作品です。
気付かれた方もいらっしゃると思いますが、履くことは出来ません。
随分前に偶然出逢い、あまりの奇妙さに一目惚れした作品です(笑)
現代アートがお好きな方なら、奇妙さや、不気味さなどの表現も、
大切な要素の一つだとご存知だと思います。
「美しくなくてもいい」というのが、20世紀アートだったのです。
ここで言う「美しさ」とは「既存の美」のことです。
それでも、一見風変わりな作品を見つめていると、
ある種の「美」があることに気付きます。
「奇妙な美」や「不気味な美」も有るんだと…。
ギョッとしたり、ゲゲーッと来たら、チャンスです(笑)
食わず嫌いにならずに、
ぜひ、遭遇したらゆっくり観察してくださいね。
あなたの知らなかった「美」が見つかるかもしれません。
今回のお話の作品
(作家名)才木寛之