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アートフェア東京 2011
2011年07月30日 (土) | 編集
久しぶりの、渡辺おさむ情報です!

昨日から始まったアートフェア東京に出品しています。

震災により延期されていましたが、ついにオープン。

お近くの方はぜひ!


以下、ご案内いたします。


btn_ginfo_off-1.jpg




『アートフェア東京』


アートフェア東京は、国内外のギャラリーが集結し、
選りすぐりのアートを展示販売する、日本最大の美術見 本市です。

2005年に始まり、2007年からは毎年4月桜の咲く季節に
東京国際フォーラムで開催されていますが、
2011年は東日本大震災の影響により7月に延期開催いたします。

古美術・工芸から、日本画・洋画、現代美術まで、
様々な作品が一堂に会するアートフェア東京は、
ジャンル と時代を超えてアートを楽しみ、購入する機会を提供し、
また東京のアートシーンの魅力を広く伝えています 。


渡辺おさむは新生堂ブース

「Art Aid Action」charity exhibitionに参加、
小品立体作品を出品いたします。


アートフェア東京
http://www.artfairtokyo.com/

新生堂ブースE-15 「Art Aid Action」charity exhibition



会期:7/29(金) 11:00~21:00 7/30(土) 11:00~20:00 7/31(日)
10:30~17:00
※但し開場時間は電力事情により変更となる場合がございます。

会場:東京国際フォーラム 地下2階 展示ホール1
東京都千代田区丸の内3-5-1

入場料:1dayパスポート1050円

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植物ビル
2011年07月29日 (金) | 編集
エコ節電のアイデアとして、自宅や学校などで
窓の外に植物を育てる事が流行っているそうな。




3億7千万年前。

私達の祖先がまだ魚で、
ヒレが小っちゃい手のようになってた頃のお話。


地殻変動や大型肉食魚から逃れ、
海を後にし、新しい川という環境に住んでいました。


その頃、地球上で初めての樹木、
「アーキオプテリス」が誕生。

それにより、森が出来ました。


太陽に照りつけられる過酷だった淡水域の川に、
木陰という穏やかな場所が与えられたのです。


木漏れ日キラキラ。

祖先は水の中から見える、未知の世界を眺めていた。


いつしか冒険心がむくむく。

陸に上がる準備をするのでした…。




う~む。
私達は大昔から植物にお世話になっているんですな(笑)





写真はサラのオフィス近くのビル。


映画の中のアート
2011年07月26日 (火) | 編集
アート作品が登場する映画は結構ありますね。

今回は、そんな中から特に好きな映画をご紹介します。




「トゥモローワールド」

原題「children of men」、イギリス映画。

監督はアルフォンソ・キュアロン
(ハリーポッターとアズカバンの囚人)

主演はクライヴ・オーウェン


舞台は2027年。
人類は子供が18年間誕生出来なくなっていて未来が無く、
世界中でテロが起こる絶望的な状態。
主人公の男は奇跡的に妊娠した少女を
政府や過激な思想団体から守りながら、
トゥモロー号という船の善良的な団体に預けようと
命懸けで奮闘する物語。

映画としても、とても面白い。



さて、アートの話。

主人公の従兄弟は文化大臣だ。
荒れ狂う世界中から、芸術作品を救う仕事らしい。


ある目的で仕事場に訪ねていくと、
まず片方の足の脛を破損したミケランジェロのダヴィデ像が迎える。


David.jpg


目を見張る主人公に従兄弟は、
『ピエタは救えなかった。もう破壊されていたよ。
ベラスケスは宮廷の侍女達の他何点か残った。
でも、ゴヤは二点だけだ…』などと話す(笑)

そして、昼食をとる大きなテーブルの横には
ピカソのゲルニカが掛かっている。


File3165.jpg




美術館での展示風景に見慣れた作品が、
意外な場所にある図は、映画ならではで愉しい。


ところで、
このシーンでは窓の外に巨大な豚のバルーンが浮遊している。
見るからに現代アートだ。

嬉しくなって、見直したが誰の作品か分からない。

イギリス映画だからイギリス人作家か?
と思ったが、やはり分からない。

ある個人の優秀なブログに出会い、やっと分かった(笑)


この浮遊する豚は、
ピンクフロイド「アニマルズ」のレコードジャケットの再現だった。

監督が好きらしい。
豚バルーンの近くの建物まで再現してある。

よほどお気に入りなのか、二人が話す顔の間の向こうで豚が悠々と
浮かぶシーンが結構長くある。

観る側の視線は必ず豚バルーンへ誘導される。


まさしく現代アート作品だ(笑)




上映当時話題になった、
8分間ワンカット戦闘シーンも中々のものですが、
他にも見所満載の映画です。



おまけの話。
ストーリー展開には直接関係ないんだけど、
主人公がやたらに犬ネコに好かれる、って場面が何度もある。
そんな所も好きだなぁ(笑)




庭という名前の水晶
2011年07月23日 (土) | 編集
ガーデンクォーツの印鑑です。



NEC_0109.jpg



ガーデンクォーツの名前は水晶の内部に他の鉱物が入り込み、
それがまるで景色や、 庭園のように見えることに由来。

日本では「苔入り水晶」や「草入り水晶」とも。



一つとして同じ石はなく、
中に内包する鉱物によって様々な表情を見せる。



大きい手を持つ男性の親指先に乗るサイズです。



天然石が持つ地球悠久の時を、
小さい身体ながら発している。



愛らしくも壮大な背景を持つモノだ。



財運があるとの言い伝えがあるので、
印にしたのかもしれない。




NEC_0110.jpg




ガーデンクォーツ印
高さ 2.6cm
幅 2.2cm
明治頃
印面は「稲城處玉」
トイレのカエル様
2011年07月21日 (木) | 編集
art navigation vol.100



トイレにはぁ…それはぁ
それは小さな
カエル様が いるんやで…

ほら!


ということで、トイレのカエルです(笑)



同じカエルでありながら、違う城を築き上げ争っていますね。

やれやれ。
どこもかしこも、ですね。




この作家が選ぶモチーフは身近なモノ。


主人公は、カエルとブタが出番が多い。

ロケーションは、料理の中や今回のトイレ、卵の殼など
考えれば不思議な空間ばかりだ。



独特の世界観を持って、あの手この手で制作し、
愉しませてくれる。



いつも、細い線で小さな世界を描いていて目を見張りますが、
この作家の素晴らしさは色彩にある。


全体のベールがかったような極薄色があり、
その向こうにリアルカラーの物語世界が在る。



その色彩による空気感の効果で、
時間を超えて旅人になれる。


もしかしたら、かつての太古の自分はあちらの世界に
居たのではないだろうか…



トイレの中で、お掃除してから想像してみよう(笑)




img116_convert_20110629200346.jpg

今回のお話の作品
作家名(岩澤慶典)
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