2010年12月05日 (日) | 編集
今回は、○、丸、まる。
円の妙技を二つご披露いたします。
○は、形として完結している。
職人達はそこに意匠を投入し、常に新しい世界観を表現してきました。
独楽盆
独楽=中国南部から東南アジアにかけて古代からあった文様。
茶方で好まれる。
直径27cm
中心から黒、黄、赤、緑、茶色。
九代中村宗哲作
明治時代

撥鏤(バチル)浮牡丹唐草掛絡(カラ)
撥鏤とは、中国唐時代からある象牙の装飾技法。
掛絡とは、僧侶の袈裟に取り付ける鐶。
正倉院御物で有名
直径7cm
明治時代

円の妙技を二つご披露いたします。
○は、形として完結している。
職人達はそこに意匠を投入し、常に新しい世界観を表現してきました。
独楽盆
独楽=中国南部から東南アジアにかけて古代からあった文様。
茶方で好まれる。
直径27cm
中心から黒、黄、赤、緑、茶色。
九代中村宗哲作
明治時代

撥鏤(バチル)浮牡丹唐草掛絡(カラ)
撥鏤とは、中国唐時代からある象牙の装飾技法。
掛絡とは、僧侶の袈裟に取り付ける鐶。
正倉院御物で有名
直径7cm
明治時代

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