2010年10月31日 (日) | 編集
昨日の予告通り、今日は渡辺おさむのスプーン作品をご紹介します。
こちらも女子のココロをキャッチしました(笑)
渡辺の作品アイディアは、いつもワクワクさせてくれます。
昨日ご紹介したコンパクトと今日のスプーンもそうでした。
もちろん実物作品を見た時は、
大人女子の二人で声を上げてしまいました(笑)
プレゼントに、自分用にと、目を輝かせながら
選んで頂いていた方々の笑顔は忘れられません。
これからも楽しみな「渡辺おさむ」です!



こちらも女子のココロをキャッチしました(笑)
渡辺の作品アイディアは、いつもワクワクさせてくれます。
昨日ご紹介したコンパクトと今日のスプーンもそうでした。
もちろん実物作品を見た時は、
大人女子の二人で声を上げてしまいました(笑)
プレゼントに、自分用にと、目を輝かせながら
選んで頂いていた方々の笑顔は忘れられません。
これからも楽しみな「渡辺おさむ」です!



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2010年10月30日 (土) | 編集
渡辺おさむの可愛い作品をご紹介します。
小さなコンパクトミラーにデコレーション。
最初はオーダーから始まり、
私達のビューイングルームでの個展でも出品されました。
その後、東京でも人気が出て多くのリクエストが入りました。
プチマカロンやフルーツの粒、そしてお馴染みのクリームを
チョコクッキー型のコンパクトに乗せられています。
大人女子の目もキラキラ!
明日はコンパクトと同時に発表された、
これまた愛らしい「スプーン」の作品をご紹介します。
お楽しみに!


小さなコンパクトミラーにデコレーション。
最初はオーダーから始まり、
私達のビューイングルームでの個展でも出品されました。
その後、東京でも人気が出て多くのリクエストが入りました。
プチマカロンやフルーツの粒、そしてお馴染みのクリームを
チョコクッキー型のコンパクトに乗せられています。
大人女子の目もキラキラ!
明日はコンパクトと同時に発表された、
これまた愛らしい「スプーン」の作品をご紹介します。
お楽しみに!


2010年10月29日 (金) | 編集
art navigation vol.48
8月26日の「マニアックの快感」の記事でご紹介した作品を
是非ともアップで見たいとの嬉しいお声が届いていましたので、
本日リクエストにお答え致します。
こういうタイプの作品に興味を持って頂ける方が増えることは
現代アート界にとっても非常に嬉しいです。
個性的な店舗なぞに飾って貰えれば嬉しいなぁ(笑)
通常は作品タイトルは掲載しないのですが、
今回は特別に作品をより面白がって頂けるように記しておきます。
「 Fruits (フルーツ) 」です!



今回のお話の作品
(作家名)才木寛之
8月26日の「マニアックの快感」の記事でご紹介した作品を
是非ともアップで見たいとの嬉しいお声が届いていましたので、
本日リクエストにお答え致します。
こういうタイプの作品に興味を持って頂ける方が増えることは
現代アート界にとっても非常に嬉しいです。
個性的な店舗なぞに飾って貰えれば嬉しいなぁ(笑)
通常は作品タイトルは掲載しないのですが、
今回は特別に作品をより面白がって頂けるように記しておきます。
「 Fruits (フルーツ) 」です!



今回のお話の作品
(作家名)才木寛之
2010年10月28日 (木) | 編集
art navigation vol.47
仕掛けが分かりますか?

まず車のミニチュア模型を錆付いたようにペイントします。
そして実際に撮影した背景のプリントを用意。
ペイントしたミニチュア模型と
背景の景色に合わせた作り物の雑草を配置していきます。
模型の後ろに背景プリントを立てて、自然に見えるよう設置。
そうしてセッティングしてから撮影、写真加工した作品です。
絶妙技をお楽しみください!



今回のお話の作品
(作家名)大谷全彦
仕掛けが分かりますか?

まず車のミニチュア模型を錆付いたようにペイントします。
そして実際に撮影した背景のプリントを用意。
ペイントしたミニチュア模型と
背景の景色に合わせた作り物の雑草を配置していきます。
模型の後ろに背景プリントを立てて、自然に見えるよう設置。
そうしてセッティングしてから撮影、写真加工した作品です。
絶妙技をお楽しみください!



今回のお話の作品
(作家名)大谷全彦
2010年10月27日 (水) | 編集


金唐革手箱。
オランダで壁紙に使われていた革紙が船で運ばれて来て
日本で袋ものや箱に加工されたものです。
壁紙があまりに素敵だったので、
別の物に作り替えて大切にしたのでしょうね。
日本では、障子や襖や欄間額があり、壁紙の習慣はなかったし。
このお話は浮世絵の話に少し似ています。
世界に誇る浮世絵は最初は紙くずみたいにヨーロッパへ渡りました。
「茶箱広重」という有名な話もありますが、
日本から送った陶器の詰め物として
クチャクチャっと使われていたのです。
北斎でさえそうでした。
あちらの目利きな人たちが気付いてから
「ジャポン、スゲー!」っていう驚きとなり、広まっていきました。
そして、皆さんもご存知の通りゴッホを始めとして
印象派の画家達に計り知れない影響を与えます。
見馴れているモノは、
つい価値を見失ってしまうものかもしれませんね。
「金唐革手箱」
革18世紀・箱19世紀
縦27cm・横16cm・高さ10cm