夢の中へ
2010年09月11日 (土) | 編集
art navigation vol.16

『空が、水中から見上げた水面になっていた。
空のその向こうから、何か落ちて薄いグレーの色が丸く広がる。
理由は分からないけど、急いで車を運転していた。』

この夢は、昔、実際に見たものです。


あるアート作品を見た瞬間、
忘れていた夢を思い出した経験が何度かあります。


現実に目の前に在るアート作品が非現実の世界を創りだし、
過去に見た夢を再現させるなんて、
本当にアートっておもしろいと思いませんか?


夢は無意識の世界ですから、
本来的な個人情報が詰まっていますよね。

その超プライベートな夢の世界へ
他人である作家が創りだした作品が関わってくるのですから
ホントに不思議です。


個人の無意識には人類共通の領域があるといいます。
何かその辺の話かなぁ…。
どう思います?


アート作品は触ることの出来る物体ですが、
視覚を通して内部へと侵入してきて
脳の中で何らかの体験者にさせてくれます。

あぁ、おもしろいったらありゃしない!(笑)



あなたの過去の夢とリンクする作品が
今この瞬間に制作されているかもしれません。

あるいは、明日見る夢のアートが
何十年も前から美術館に飾られているかも…。



今回のお話の作品一例
(作家名)濱口直巳
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