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浮かぶ、オブジェ
2010年08月31日 (火) | 編集
猛暑が続く八月最後の日の空に、浮かぶ巨大なアート。


まるで、オブジェか彫刻作品のようです。

作品(なのか?)の背景の空色や
土台(?)となる街並みも上手いです(笑)


時々自然は、私達をびっくりさせ、楽しませてくれる。


本当に何かしらの「意志」が働いているかの如く、お見事!




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墨流蝶
2010年08月30日 (月) | 編集
art navigation vol.8


墨流蝶…
すみながし蝶。
なんとも風流な名前の蝶です。

昆虫類タテハチョウ科の蝶で、
本州から朝鮮半島、中国、インドに分布。

羽は黒で青緑色の光沢を帯び、外縁に白いジグザグ紋があるそうな。

名前の「墨流」とは、水面に墨汁を浮かべ、静かにそっと吹いて波形模様を作り、
上から紙をあてて写し取る技法で、その模様が羽の紋に似ているとの事。


そう、
何故か「墨絵」は静かにそっと息を吹きかけるイメージがあります。

そして、水をたっぷり取り込んでいるからか、
湖の水面が微かに揺れるイメージもある。


筆捌きが際立ち、黒々として、激しく、
生命力のある「書」や「墨絵」も魅力的ですが、
静かに深呼吸を促してくれるような
水と空気を感じさせる作品も、素敵です。


現代では、文字や山水だけではなく、
色々な自由なイメージの「墨絵・水墨画」があります。



墨流蝶が、ひらひらと窓から飛んで来て、
そっと舞い降りてくれたら、
儚くて美しいアートになることでしょうね…。



今回のお話の作品一例
(作家名)宗由美子
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世界遺産にデコレーション
2010年08月29日 (日) | 編集
渡辺おさむは、今まで何度かご紹介してきました通り、
自分で制作した「ケーキ」を作品化している作家ですが、
ここで改めて簡単にご説明いたします。


彼のお母さんは、製菓の先生でした。
食べる本物の(笑)

小さい頃から当り前のようにケーキに接してきました。
男の子なのに(笑)


成長してアート・デザインを学び、自分の表現を考えた時、
馴れ親しんだ「クリーム」が自然に浮かんだと言います。

そういう土台があり、2000年頃から
『Fake Cream Art』を展開していきます。
そして近年は海外での展覧会も増えてきました。


ケーキそのものを制作する作品もありますが、テーブルや椅子、
時計、美術石膏像等々にデコレーションを施した作品や、
絞ったクリームで描く抽象画のような作品、
またフルーツサンプルとクリームを組み合わせてデコレーションした、
まるで額に入ったスイーツのような作品など、
年々広がりを見せてくれています。

そんな作品の数々は、今後順次ご覧頂くことに致しますので、お楽しみに!



今回ご紹介する作品は、
『世界遺産にデコレーションプロジェクト』です。

世界遺産(文化遺産)や地球の重要な自然に、
渡辺のクリームを配し記録写真を撮ることで作品としています。

世界遺産という人類の宝物に、
渡辺にとって絵の具や筆の代わりであるフェイククリームを
一体化させることで「新しい世界遺産」が生まれました。

また、私達にとっては共通言語であるかのような
クリームを用いることで、「私達の世界遺産」にもなりうるのです。

誰もが知ってる「世界遺産」の風景に、
誰もが食べ過ぎる「クリーム」が一緒に在る「絵」は
楽しくって親しみがわきませんか?


kamigamo2w_convert_20100827153624.jpg
京都・上加茂神社

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中国北部・万里の長城

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モンゴル・ゴビ砂漠
瑠璃色の電波
2010年08月28日 (土) | 編集
生活用品を洒落たデザインのモノにすることは、
ささやかなコダワリであり、ほのかな幸せですね。

使えりゃいいってもんじゃありませんよね。


まぁ実際は、100均でもOK!てなモノも沢山ありますが…(笑)


すぐには目に入らないモノが洒落たデザインであったりすると、
その人のセンスが光り、ポイント高くなります。


あなたは生活用品のどんなモノに
『お洒落ゴコロ』を使っていますか?


画像は、今から80年程前の昭和初期のコンセントです。
もちろん実用。

当時はまだプラスチックの普及が行き渡っておらず、
磁器のモノも多かったのです。

けれども瑠璃色は少なく、
注文した人や作った職人のセンスが光りますね。


流れる電波もキレイな瑠璃色の気がしてきます。


磁器瑠璃色コンセント
昭和初期

「過ぎたるは」のススメ
2010年08月27日 (金) | 編集
art navigation vol.7


「うわぁ、大きくてスゴーイ!」
「あらぁ、小さくてカワイー!」
と思わず言ってしまう事、ありますね。

人はいろんなサイズを無意識に認識しています。

過去に当り前に認識していたサイズを
外れたモノについては驚いてしまうし、
(熊のような犬の散歩を見た、とか)

分かっていたサイズだけど目の当たりにすると感心したりします。
(赤ちゃんの爪を見て感心する、とか)


ちなみに、大阪弁だと、
「うわ、でかっ!」
「いや、ちっちゃ!」
と若干シンプルになります(笑)


『モノ』のサイズは、それを生み出す側からすると、
ものすごく大切です。

特に良質な実用商品はデザイン段階で
細かい研究や実験を重ねて考えられていることでしょう。

あまりに上手く考えられているので、
使う側はサイズを意識出来ない程です。

例えばCDやDVDの盤は、
人間の手のひらサイズを元にデザインされているとの事です。


現代アートの世界でも、サイズは重要なポイントです。
作家の世界観が表れている場合が多いからです。
少し小難しい言い方になりますが、
「ミクロとマクロ」をどう考えているか、というような。


いずれにしても、アートの世界では
「小さ過ぎる」と「大き過ぎる」は魅力の一つです。

サイズは認識規格外になると、脳で理解するというより、
身体が先に分かろうとしている感覚を覚えます。

「大き過ぎる」と身体がフ~ッと入っていくし、
「小さ過ぎる」と気持ちがシュ~ッと細くなって
これまた入っていく気がします。
どちらにしても入っていく。(笑)


もしもあなたが、自由に出来る高さ4m以上の壁面をお持ちなら、
「大き過ぎる」作品もご一考くださいませ!



今回のお話の作品一例
(作家名)岩澤有徑
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