2010年07月13日 (火) | 編集

昨日、初日を迎えた大澤辰男個展。
シャキーンとした長方形に、トロリとした色彩。
樹脂を使っているので、近づいて表面を見ると、漆塗りのような光沢がある。
静かで美しく、シンプル。
作品の前に立つと、目の前に空間が存在していて、中に入って行けるような錯覚が…。
描かない表現の魅力を持つ、平面作品の醍醐味を味わうことが出来る。
また、最新のガラス絵も必見です。
追伸。
大澤家では
『嗚呼、貧乏暇無しオオサワ家』っていうブログを配信中だとか(笑)
伝言。
大澤さん、やっぱり作家写真は使いませんでした(爆)
17日土曜まで。
大阪市西区西本町1-3-4
信濃橋画廊にて。
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