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映画の中のアート Vol.3
2011年12月07日 (水) | 編集



アートディレクションが、面白い。

クリエイティブな匂いがぷんぷん!(笑)

物語の深さはないけど、始めから終わりまで楽しめる。

途中何度も「よく出来てるなぁ…」と感心します。




人間の精神世界に入り込む技術を持つ、
心理学者の キャサリンは、
FBIから連続殺人犯のカールが監禁した女性の
居場所を引き出すように頼まれる。

カー ルの精神世界に入った彼女は、
幼い彼が父親から虐 待を受けている光景を目の当たりにする。




『The fall』も、世界遺産を使いまくり
豪華絢爛で、凝った好きなシーンも多いが、
映画としては『ザ・セル』の方が好きだ。


監督のターセム・シンは、24歳でアメリカに渡る。
カリフォルニア・パサデ ナのArt Center College of Designを卒業。
以 後、MTVやテレビCMの演出などで活動する。

2000年、『ザ・セル』で初の映画監督を務める。

ターセム(Tarsem) 1961年インド・パンジャブ地方生 まれ。
91年 R.E.Mのミュージックビデオ「ルー ジング・マイ・レリジョン」を監督 し、
MTVの年間最優秀ビデオ賞を受 賞。
その後、リーバイス、ナイキな ど、数多くのCM監督として活躍した。
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映画の中のアート Vol.2
2011年09月06日 (火) | 編集
今回は、映画の中のアートを。


大ヒットしたので、ご覧になった方も多いことと思います。

パリの街、一人暮らしの洒落たアパートメント、
カフェでの粋な会話など、
大人女子にはたまらん要素満載の映画ですよね。


アメリのベッドルームの壁には、キュートな動物の作品が
シンメトリーに飾られていて、アメリが眠ると、
『アメリは恋しているのかな?』なんて話し出す。


作品の動物達は、ユニークで可愛い。

色彩トーンは落としてあるので、うるさくない。
それに合わせて、キャラクターも物静かだ。


向かいのアパートには、
骨が脆くなる病の老人が
ルノアールの一点を繰り返し延々に模写している。

そして『何度描いても、人物をつかみきれない…』とぼやく。



その他全編に、オシャレアートの空気感に満ちてます。

乙女ゴコロくすぐる、「アメリ」。
お見逃しした方はぜひ。





『アメリ』(原題: Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain
「アメリ・プーランの素晴らしい運命」の 意)は、
2001年4月に公開された フランス映画。
パ リ・モンマルトルを舞台に、
パリジャンの日常を描 きフランスで国民的大ヒットを記録した。
ストー リーや映像、美術に愛らしさがあふれる一方、
ジャ ン=ピエール・ジュネ監督らしいブラック・ユーモ アや
奇妙な人間像、コミュニケーション不全の問題も描かれている。









images.jpeg
知人からの便り
2011年08月12日 (金) | 編集
先日、知人からメールが来ました。
素敵な写真と共に…。

彼は神戸震災で自身のギャラリーの移転を余儀なくされました。


ご紹介致します。



『岩手県へボランティアに、行ってきました。

側溝の掃除でしたが、泥が固まってスコップがなかなか入らず
耳かき程度しか、役にたたなかったかも知れません。

一日、台風の影響で、作業が中止になり、陸前高田市、釜石市と
バスで回れる機会に恵まれました。

神戸と違うのは、被災が広範囲だと言うことです。

つい原発のことばかり気になり、
報道もそこばかりに集中していますが
福島県の北に宮城県、その上に岩手、青森と続き、
その距離何百キロの海岸線が、
すべて津波で被災したことをあらためて感じました。

陸前高田市の岸壁に、鯉のぼりが泳いでしました。』



コイノボリ
植物ビル
2011年07月29日 (金) | 編集
エコ節電のアイデアとして、自宅や学校などで
窓の外に植物を育てる事が流行っているそうな。




3億7千万年前。

私達の祖先がまだ魚で、
ヒレが小っちゃい手のようになってた頃のお話。


地殻変動や大型肉食魚から逃れ、
海を後にし、新しい川という環境に住んでいました。


その頃、地球上で初めての樹木、
「アーキオプテリス」が誕生。

それにより、森が出来ました。


太陽に照りつけられる過酷だった淡水域の川に、
木陰という穏やかな場所が与えられたのです。


木漏れ日キラキラ。

祖先は水の中から見える、未知の世界を眺めていた。


いつしか冒険心がむくむく。

陸に上がる準備をするのでした…。




う~む。
私達は大昔から植物にお世話になっているんですな(笑)





写真はサラのオフィス近くのビル。


映画の中のアート
2011年07月26日 (火) | 編集
アート作品が登場する映画は結構ありますね。

今回は、そんな中から特に好きな映画をご紹介します。




「トゥモローワールド」

原題「children of men」、イギリス映画。

監督はアルフォンソ・キュアロン
(ハリーポッターとアズカバンの囚人)

主演はクライヴ・オーウェン


舞台は2027年。
人類は子供が18年間誕生出来なくなっていて未来が無く、
世界中でテロが起こる絶望的な状態。
主人公の男は奇跡的に妊娠した少女を
政府や過激な思想団体から守りながら、
トゥモロー号という船の善良的な団体に預けようと
命懸けで奮闘する物語。

映画としても、とても面白い。



さて、アートの話。

主人公の従兄弟は文化大臣だ。
荒れ狂う世界中から、芸術作品を救う仕事らしい。


ある目的で仕事場に訪ねていくと、
まず片方の足の脛を破損したミケランジェロのダヴィデ像が迎える。


David.jpg


目を見張る主人公に従兄弟は、
『ピエタは救えなかった。もう破壊されていたよ。
ベラスケスは宮廷の侍女達の他何点か残った。
でも、ゴヤは二点だけだ…』などと話す(笑)

そして、昼食をとる大きなテーブルの横には
ピカソのゲルニカが掛かっている。


File3165.jpg




美術館での展示風景に見慣れた作品が、
意外な場所にある図は、映画ならではで愉しい。


ところで、
このシーンでは窓の外に巨大な豚のバルーンが浮遊している。
見るからに現代アートだ。

嬉しくなって、見直したが誰の作品か分からない。

イギリス映画だからイギリス人作家か?
と思ったが、やはり分からない。

ある個人の優秀なブログに出会い、やっと分かった(笑)


この浮遊する豚は、
ピンクフロイド「アニマルズ」のレコードジャケットの再現だった。

監督が好きらしい。
豚バルーンの近くの建物まで再現してある。

よほどお気に入りなのか、二人が話す顔の間の向こうで豚が悠々と
浮かぶシーンが結構長くある。

観る側の視線は必ず豚バルーンへ誘導される。


まさしく現代アート作品だ(笑)




上映当時話題になった、
8分間ワンカット戦闘シーンも中々のものですが、
他にも見所満載の映画です。



おまけの話。
ストーリー展開には直接関係ないんだけど、
主人公がやたらに犬ネコに好かれる、って場面が何度もある。
そんな所も好きだなぁ(笑)




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